ソフトウエアとハードウエア [現状]
[ 2010-10-22 ]
ここのところ、各バージョンの自動通報装置の取扱説明書や、簡単なパンフレットを作成していました。
パンフレットの作成は、やはり "如何に伝えたい内容を簡潔に表現するか" といった、当たり前のことに時間がかかりました。
いろいろ紹介したい内容があっても全て記載することは困難ですし、アッピールしたい要点を絞ることはなかなか難しいです。
[システム構成例:デモ用]
これらのシステム構成例は、各センサと表示用にタッチパネルを組み合わせたものです。
先日、これらのシステム構成をもとにして、作成した説明書やパンフレットで打ち合わせを兼ねた簡単なデモを行って来ましたが、やはりソフト側とハード側でシステムに対する考え方の違いも再認識しました。
ソフトとハードで、機能の切り分けが上手くできれば良いと思いますが、実際には境界線が曖昧で補完し合う必要がでてきます。 いつも悩まされるところです。
前の関連記事 『 自動通報装置2 』 |
コメント 0