電子工作 その2 [未来]
[ 2010-09-27 ]
PC システム「自動通報装置」の訴求アイテム第 2 弾として、秋葉原のマルツパーツ館でイーケイジャパンの「リレー付き人体感知センサー」を、買ってきました。
PC 側との通信用に、マルツパーツの「TTL-RS232Cレベル変換ボード」も一緒に買いました。
これはピンヘッダなどを、ハンダ付けした後のものです。
人感センサをハンダ付けし、前回と同じアルミケース(統一感を出すため)を加工して、組み込みました。
尚、人感センサを 12V で、レベル変換ボードを 5V で動作させるために、3 端子レギュレータを使った簡易電源回路を組み込んであります。
レベル変換用に抵抗の空中配線もあり、酷いものですが、中を見せることは無いので...
内部の都合で配置は異なりますが、前回と同じようにコンセントはメガネタイプと通常のタイプにしてあります。 天板にある 3 箇所の丸は、タイマなどの調整用の穴をシールで塞いでいます。
今回使う人感センサは、外部への信号出力が Active Low で行えるので、PC 側では DSR の信号線を監視することによって検出できるように配線しています。
デモ用に、PC システム「自動通報装置」の、人感センサ対応バージョンを開発しています。
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